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東洋と西洋の二人の偉人が分析した、
こころの状態が引き起こす病気の相関関係をご紹介します。

*白隠禅師(1685〜1768)

日本臨済禅中興の祖。駿河(静岡県)に生まれる。
24歳のとき、越後高田英厳寺において、豁然大悟す。
ついで、信州飯山の正受老人に参禅し、従前の大悟に対する猛省をし、
33歳のとき、松隠寺に住す。翌年、京都妙心寺第一座となり、白隠と号し、
禅界の革新を遂行した。
また、自らの肺結核末期症状を禅定により治癒したことは有名。主著に、
『語録』『夜船閑話』『遠羅天釜』などがある。
 
 

*エドガー・ケイシー

 
21世紀のアメリカに生きた最大の霊能者の一人であり、
日本ではノストラダムス同様、奇跡の人として著名です。
自己催眠状態に入ってベッドに横たわると、さまざまな思想や教養が
無意識のままに口から流れ出すという奇跡が現象として起きてきました。
そうしてその貴重な内容は、「リーディング」と称されて筆録されていった
のです。リーディングはその種類が多岐にわたり、病気治療系統のリーディング、宗教思想のリーディング、個人の転生の秘密を語ったライフ・リーディングなどが有名です。